ヤンシナ落ちた。落ちても落ちなくてもおかしくないな~という自己採点だったので、ややショックがあります。反省点は、①わかりやすさのコントラストがない、②キャラのセリフじゃなく自分のセリフになっている、③展開が早い、④ディテイルが甘い といったところでしょうか。
①のわかりやすさのコントラストがないというのは、わかる文章とわからない文章のバランスが悪いということ。僕の場合はわかりにくい文章が多すぎたかもしれない。難しい言葉という意味でなく、理解にラグがあることを③で上げたようにハイテンポで行ってしまったからダメだったかもしれない。
②は、展開を優先したために、キャラではなく自分の言葉を使わせてしまったかもしれないということ。もちろん配慮はしている。しかし、至らなかったところはあった。キャラの研究については、今後記事を作ります。
③、④はそのままの意味。もう少し練習が必要か。
供養
話の内容は、自堕落な生活を送る主人公の金子と自殺をしようとしていた浪人生の白川が生きる意味を求めていく……といったもの。社会派コメディ。