お疲れ様です!最うしです。
今日は私が主催をしている「Girls Vibes Project」について
企画者としての視点で思ったことを書きます。
Girls Vibes へのリンク
Girls VibesのTwitter
当たり前のこと、と思うかもです。
ですが、肌感で感じたことなので、
今後同じことをやろうとしている人にとって
価値があることだと思います。
ところで、この記事は無料で読めるわけだけれど、
この先を読むなら
先にアルバムを買っておくか、
アルバムを拡散してください。
よろしくお願いします。
大事なことなのでもう一度言いますが、アルバムを買ってください!
下の画像クリックでBOOTHに飛びます。

買ってくれましたか…??
それでは読み進めてください。
喜び
120%の感謝
めちゃくちゃ参加者に感謝している。感謝しかない。
そもそも、同人企画って参加者がいないと成立しないから。
親に対する感謝に近い。
やってもらったことは普通のことではないし、
それを絶対自分事としてとらえることができる。
だからこそ、数段上の感謝を感じる。
甲子園で負けた高校球児の応援席への挨拶くらいの熱量がある。
限界を超える
人ひとりでやれることには限界がある。
やりたいことを実現させるための解決策として、
企画を立てるのは悪くないと思う。
後付けはいくらでもできる。
ひとり、個展を開くのはとてもハードルが高い。
ひとり、ライブはむずかしい。
人が多いほどやれることの範囲は広くなり、
厚み、ボリューム、多様性が出る。
そうすると一人でやっているときよりも、多くの人に届く。
多くの人に届くと、嬉しい。やったことが報われる感じがある。
つながり。ゆくゆくは世界平和をもたらすかも。
これは企画する人あるあるだと思うが、
企画やるとつながりが増える。
別にやらなくても増えるが、
企画を通した時の増え方は
クラスメイトくらいの距離感。
そういう知り合いが増える。
知り合いが増えると選択肢も増えるので嬉しい。
好感度上昇イベント
普段のSNS運用があまりにもカスなのはそう。
(雑なご飯ツイートと仕事の愚痴ツイートばかり……誰が好きで見る?)
人となりだとか、考えは企画をやると参加者に伝わると思う。
良くも悪くも。
喜びの声が……聞こえる……聞こえる
楽しかった、やってよかった……等の連絡をまあまあもらえる。
自己評価、他者評価ともにカスなので、
せめても、自己評価だけは救われる。
上級国民的オタクムーブができる
自分の身の丈に合わないやりたいことをどさくさに紛れてやれる。
nayuta氏はオタク主催者による指名で歌ってもらっている……。
そんな自分勝手なやつは一体誰なのやら……?
そんな感じでいろんなことがやれる。
その結果多少の痛みはあるが……。
苦しみ……
同人企画はワレモノ
同人は仕事ではありません。
あくまで遊びの延長で、
遊びに対して真摯に向き合っている人たちのたまり場。
なので、人は消える。
消えたら別の人を探すか自分で穴埋めする必要がある。
信用できる人は存在するのか? いない!
さて、今後の教訓として、
どこまでその人を信用してよいか?
についての判断基準を考えた。
活動歴が長い。……これはかなり安心できる。
フォロワーが多い。……1000人くらいいたらまあ信用できる
安定して作品を出している。……多ければそこそこ信用できる。
こんなところだろう。まあ、だとしても100%信用できるわけではない。
なぜなら仕事でやっているはずの会社員ですら消えるのだから
メモ:書きながらダメージを負ってますが……
電話番号、メアドは取得しておいたほうが良い。
万一消えてしまったときにとても役に立つので。
また、緊急の連絡が必要になるときがある。
自戒を多分に含むが、返信が遅いとみんな不安で仕方ない。
ディスコードでエスコート
結論として、X(Twitter)のDMはあまり芳しくない。
今回作曲チームとはディスコでやりとりしていた。
イラストレーターさんはDMとメールでのやりとり。
ディスコは一斉メール、グループ化がやりやすいし、
通話、データの取り扱いも可能なのでとにかく楽。
企画デザインのあるべき姿は何か
かなり綿密に設計するべき。
設計するほど参加者に対して負荷になるかもしれないが、
設計していないのはそれはそれで負荷になる。
具体的には、
①異なる工程(絵とイラスト)を平行に進めることができない。
②納期イメージが想像できない。
という状態に陥る。
納期がある場合、納期イメージができないことは致命的である。
ラフを描き切って、ゴー。
設計すべき……(キリッ)といいましたが、
何を設計すればよいかいまいちわかっていない!
なぜなら、今回はほぼ作家に委ねているから!!
今回わかった範囲でいうと、
①ざっくりとしたアウトプットイメージの例を提示する
●●さんのような曲といった具合に。
これがないと迷ってしまうので、ゴールを提示するべき。
ゴールがあれば企画からフォローのしようがある。
また、企画全体のゴールも示すべきである。
参加者を不安にさせてはいけない。
②モチーフは企画側が持つべき
モチーフになるものはいろいろありますが、
作家側に委ねると作家色が強くなる≒企画がブレる
今回は企画が煩雑としているほうがよかったので、
全部作家に委ねましたが、
本来企画側が決めてしまって、
それに合う作家を企画側が見つけるのが筋。
そのうえで作家さんからの提案を受ける……
というのがより良いものを作っていくことにつながると思う。
納期はザル門番であり、良識によって成立している
まずは以下の動画を見てほしい。
納期は確率分布で決めるべきである。
かなり合点のいく主張だと思った。
納期を提示して作ってもらうと、
1/8くらいの人が即納
3/4くらいの人が納期ぴったり
1/8くらいの人が遅刻します。
これはどれだけ余裕を持った提示であったとしてもです。
なぜか?納期によって着手する日時が変更されるためです。
よく、本当の納期とウソの納期を作り、ウソの納期を伝えましょう。
というTipsがもてはやされているが、これは上記の現象が原因。
ところで、正規分布に当てはめて考えてみると、
納期までの時間を長くするほどバラツキの範囲も広がり、
大幅な遅刻リスクが高まると考える。
なので、納期はかなりタイトに伝えるべきである。
そのうえで遅刻しそうなら受け止めてあげるべきである。
ギリギリは胃がキリキリする
ギリギリな時に限って、別の仕事が舞い込んでくる。しかも、即納。
仕事としてやっているわけではないので、
当然仕事を優先で進めていくことになる。
自分も、参加者も。
やらなくてはならないタスクを抱えたまま
数日を過ごすと、とても胃に負担がかかる。
胃に負担がかかった状態だと判断が悪くなる。
例えば、●●日までにやろう……と決めていたことが
平気で一か月たっているということになる。
私はそれをやりました。申し訳ございません。
それによって針に糸を通すようなことを強いられました。
そうなった原因は、仕事による疲れで
日々考える力を失ってしまったことが考えられる。
そもそも、仕事による負荷は想定されていたことなので、
動けないという前提でタスクをつぶしておくべきであった。
ギリギリは、精神衛生上悪いうえに、
コストが割り増しになります。
最悪間に合わないこともあり得ます。
ですので、●●日までにやろう……
ということに対しては、今日やるべきことを
日々決定して、今日できなかったことによって
何か不都合が起きるのか?を考えるようにするべき。
自分の進捗が悪いと、参加者に不安を与え、
参加者の進捗が悪いと、自分が不安になる。
基本に立ち返ると、遊びでやっているのだから
楽しくないと意味がないので、
楽しくやれるようにどうすればよいかを考えよう。
期待感と実態の乖離
10月、期待感に押しつぶされている。
企画を認知されていないというと、
決してそんなことはないと思うが、
実際問題として、認知のされ方が
「存在している」程度に留まっている。
結局のところ、魔法はなくて、
拾える玉を丁寧に拾うことが重要なのだと感じている。
では拾える玉とは何なのか?
拾える玉を増やしていくためには何が有効なのか?
こういうことを今更考えている。
SNS上では拡散力を持った方々が経験と実績をもって
様々な手段をとっているが、
必ずしも再現するものでもないため、
とても解決が難しい問題だと思っている。
そもそも、この問題は10月以前に考えるべきであって、
今更考えるのは論外なのだが……。
このようにギリギリのまずさが露呈している。
やるべき課題
①体力を作ること
桜井政博さんも、運動している。
企画していると、物を動かしたり、
いろんな場所に行って、人を探したり、
話をしたりする必要がある。
とにかく体力が必要。
へとへとになってメールを返せない、進捗を出せない
これでは責任を果たせない。
②人脈を作ること
今回、なんだかんだで企画は回っているが、
人脈がなかったため、めちゃくちゃ人の手を借りている。
人脈の広さはやれることの広さに近い。
優れた考え方ではないが、
この人がいるからこれができる、やってみたい
という人ありきの方法も思い浮かぶため、
多くて損することはないだろう。
そのためにやるべきことは
ひたすらネットをディグるしかないと思う。
私のディグり方は、
①キーワード検索、見つけた人のFFを検索、
イベント(コミケ等)に行く
②気になった人をリストにぶち込む
③ジャンル分けする
④いてほしいシチュエーション別にわける
特にイベントに出ている人は信用しやすい点が重要。
それ以外は紹介してもらうくらいかと。
映像クリエイター紹介していただきたい!
誰か氏~!
③影響力を持つこと
結局のところ、
何を言ったか?ではなく、
誰が言ったか?なのである。
別に愚痴ではなく事実として。
誰が言ったか?に、気を遣うために
普段から何を言うかを丁寧に選択していくべきで、
それでいて、発言を増やす必要がある。
それはそれで数字も作らなくてはならない。
客観的に見て「この人は他の人とは異なる」
と認知されるためには数字が必要がある。
そのためにやるべきことは以下ではないかと思う。
①純粋に作品の数を増やすこと。
⇒定期的に何か出さないとファンは増えないなと……。
②あらゆる手段を使って出せる限界の再生数を出すこと。
⇒今出せる限界値を知ることが重要かと思う。
そのうえで伸ばす方法を模索したい。
③コンペに通ること(少なくとも入選すること)。
⇒作家として箔がつく+無知の人に導線が引ける。
④影響力ある作家と飲み会なり絡みを持つこと。
⇒自分ひとりでは広告に限度があるため。
数を増やすことが先決かと思う。
ちなみに、
東北イタコ公式デモソング
や、
合成音声のライブ企画(VVV)に寄稿
など実績はあります…!(どっちもめっちゃ昔!!)
今回のヒヤリハットというかほぼ事故
企画段階でのミス
計3名連絡取れなくなる。
うち一名は決定してすぐいなくなった。
結果的に何とかは……なったのか……?
デザイナーがいない
いつも当たり前のように自分でやっていたが、
品質を上げるために委託でやるべきだった。
結局自分で品質の高いものを短時間で終わらせるため、
アドベのソフトを入れて、テンプレを使用し、
いい感じのフォント、挿画を使うなどして何とかした。
あと、雑誌に関してはテンプレだけだと煩雑さが出ず、
微妙な雑誌になるため複数人必須かと。
宣伝選任者がいない
まめな告知が重要なことは理解しているが、
まめな告知をすると他の事ができなくなる。
企画者的に優先度は低いが、重要度は高いので、
まめな告知をしてくれる人を探そう。
納期設計ミス
完全に甘く見積もっていた。
同時進行的なスケジュールの組み方は
非常に危険であるため、
同時並行で進めるにしろ、
前工程が8割方完了したうえで進めるとよいかも。
個人的なミス
頭の中で完結
自分のこうしよう、を報告せず
頭の中で完結させてしまい、
参加者が???となることが多発
まめに考えを共有。
メールでの事故
フォーマットのコピペミス。
フォーマット自体のミス。
送付前チェックをする。
発注漏れ
前日到着のものが多い。
それ以外に、頼んでおくべきものの抜けを
ギリギリに気づくことが多々あった。
結果赤帽が必要になった。
気づいたら即注文する。
M3当日
緊張しすぎて前日眠れず、寝落ち。
当日一緒に行こうと待ち合わせしていた友達の朝電話で起床。
先に寝る。
モノレールに台車を使って乗車しようとしてNG
モノレールは台車使用禁止。
結果タクシー使用(往復一万円)。
コスト・体力のことを考えて宅配を使う。
ぱっと思い出せるだけでもこれくらいはあるので、
多分もっとやらかしていると思う。
以上、何かの参考になれば幸いです。