前にプレイしたゲーム
ゲームの内容
「都市伝説解体センター」で半ば強制的に働かされることになった
主人公の福来あずみはオカルトじみた事件の解決のために
相方のジャスミンと調査していきます。
ファンタジー(?)、ミステリーのノベルゲーム。
魅力的なドット絵
ドット絵がかわいい。
キャラデザインが良いことは言うまでもなく、
ドット絵の動きがキャッチーでキュート。
モブのキャラもかき分けが丁寧で
登場人物は多いですが、誰が誰かがわかりやすい。
団子ギャルバイク女子、好きです。
SNS書き込みの解像度が高い
今作の根幹を担っているSNS……Twitterに似た何か。
書き込みの解像度が高く、ニディガを思い出した。
書き込みのそれはニディガとは違い、
本当にこれをゲームとして提供して大丈夫なんか?
と思えるくらいエッジのある表現がみられる。
これらのリアリティのある描写が、
非現実的な表現に対して説得力を強めている。
中途半端な異能設定
ところで、異能を使えるのが主人公だけで、
念視によって過去に存在した人物から情報を得る
といったものである。
最近どこかで見た異能だな……。
妙なくらい中途半端なのである。
ゲーム的に見ても作業的に切り替えるくらいで、
あまりプラスに感じなかった。
(ただし、眼鏡をかけるモーションはすこぶるかわいいし、眼鏡っ娘は正義である)
結末を予想させないシナリオ
最初から最後まで不完全燃焼感があり、
描写があいまいで、ぼかされている。
結末も同様である。
これは都市伝説を扱ったゲームであり、
そのモチーフの上に成立していると立ち返る。
そう考えると、このゲームは
都市伝説・オカルトといった類は
想像の余地を楽しむものであり、
シナリオも同様の姿勢で作るのは自然だと思った。
ゲームとしてみると……
サクサク感はなく、操作している感覚もない。
SNS調査⇒聞き込み調査⇒推理パートの
3つのパートに分かれている。
それぞれ正解への強い引力があり、
ミスに対するペナルティがなく、
リードが懇切丁寧である。
ゲーム慣れしていない人に対して丁寧ですが。
ゲーム慣れしていない人はこういった
ドット絵のノベルゲームを
プレイするのかどうか疑わしい限りである。
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