前回
オカルトです。
前回に引き続きオカルト記事です…。
オカルトがダメな人はブラウザバックしてね。
クリスマスセールでAcusticaプラグインを10個導入し、使わな損ということで、ちょこちょこ最近の曲で使っています。その中でもステレオエンハンサーであること、ASHはリミッターとして優秀であることで紹介したいと思います。
製品ページ
WINE
https://www.acustica-audio.com/shop/products/WINE
ASH
https://www.acustica-audio.com/shop/products/ASH
概要
〇Wineは公式(和訳)によると、
Wineは、強力なツールとして機能するだけでなく、
クリエイティブな体験を向上させます。
これにより、ユーザーはトラックのクオリティを損なうことなく、
競争力のある大音量でプロフェッショナルなマスターを制作することができる。
ワインメーカーがヴィンテージをより良いものにするために革新的な技術を導入するように、私たちは製品に新しい技術的特徴を吹き込みます。このアプローチにより、このリリースは、素晴らしく熟成したワインのように、提供する感覚的体験を豊かにし、増幅させる。
とのこと。公式がすでにオカルトなのだから、
私の言葉がオカルトになるのは致し方ないですね。
大雑把に、シグナルフローは、
EQ⇒mono エンハンサー/Euphonicコントロール⇒コンプ
という流れです。
本記事では
mono エンハンサー/Euphonicコントロールがカギになりそうです。
〇ASHは公式(和訳)によると、
あなたのミックスはProサウンドではない?そんなあなたにはAshがあります。
クラシックなクリッピング回路のサウンドがあなたの指先に。このプラグインは、現代の私たちの作業スタイルに合わせて設計されています。
Ashはワークフローにやさしく、希望のサウンドとラウドネスを素早く得ることができます。
幅広い選択肢を提供します。
Ashはまた、私たちの最高のブリックウォール・リミッターの存在によってユニークなものとなっています。
高いレスポンスと超軽量CPUを実現しています。
とのことです。わかりやすいです。
実際、ここに書いてあることがすべてだと思います。
シンプルで使いやすいのに、まとまりがあり、
良い質感で、ほしい音圧にできます。
Wineの嬉しさ
キックの強い音楽をしていると、音の重複に慎重になる必要があります。
方法論にダッキングがあるが、慎重になるほどワークフローが乱れます。
※慎重になるべきではない、という主張ではないです。
それとは異なる方法として、
周波数帯域ごとに異なる処理をかけるというものがあります。
Wineはそれに該当する機材です。
そこにコンプレッションによる遠近感の錯覚を用いることで、
立体的で重心が安定したサウンドを目指せます。
〇MONO MAKER
10~100Hzの帯域をモノ化、それ以外をSIDEに配置することで
明瞭なサウンド、大きなラウドネスを目指します。
〇Euphonicコントロール
サウンドをMID化してブレンドする。
MID成分は疑似的に空間を表現します。
オカルトじみてると思いますが、
本当にモジュールは素晴らしいと思う。
ただし、重たいのでバスに刺せない。
※空間を大きくするために
SIDEを広げることでステレオイメージを広げる
アプローチをとる方がいらっしゃるかもしれませんが、
その方法は位相に問題が生じることがあったり、
不明瞭なサウンドに向かうことになります。
まあやってることディレイですからね。
コンプレッサーはVari-muコンプレッサー、
真空管コンプの2種類から選択できる。
コンプには当然Dry/Wetコントロールがあり、
ワインに混ぜるタンニンを考えるように、
このプラグイン1つで音の印象を作り変えることができる。
ASHの嬉しさ
マスタリングエンジニアよりも、
トラックメーカー向けのツールです。
何より早いワークフローがイカしているし、
質感も良いので、良い物を早く出せます。
Acusitica特有のアンプによる程よい粒の引っ込み感と
明るいサウンドが好きで、常用しています。
お勧め度は高い。
ultra版はメーターがモダンなリミッター表現となっており、
リダクションと時系列のモニターが付いてきます。
実機をプラグインで再現して終わり、ではなく、
現代に適応した形で提供してくれるAcustica君好きです。
次回はSand 4 Ultra、Midnightについて書きます。
「Acusticaプラグインの話をしたい「WINE」「ASH」」への1件のフィードバック