「Superliminal」をプレイしました

前にプレイしたゲーム

概要

錯視を利用した脱出ゲームです。
主人公はトラウマ治療的な名目で夢の世界にアクセスして、
与えられた課題をクリアすることが目標だったのですが……。という内容

物が大きくなったり、小さくなったりします。
壁の落書きも角度を合わせるとものが実体化したりします。

何言っているの?という話ですが、PVを見れば理解できるかと思います。

私はこの手の謎解きはすごく下手ですが、
3時間弱程度でクリアできました。

素直に面白いゲームであり、わかりやすい。

ゲーム体験がいい。

脱出ゲームではあるのですが、オブジェクトが少ないので判断しやすいです。
エリアごとに区切られているので、他の可能性に奔走することがなくてよいです。

思考の負荷の巡らせる範囲が絞られていることで、
特殊なゲーム性を際立たせています。

例えば以下のような感じ

チェックポイントより先にオブジェクトは持ち越せない
チェックポイントを超えた先にオブジェクトがないが、物が乗っている間だけ開くドアがある
扉の先を探すとオブジェクトがある
足元に持ってきて……
扉を超えたら次の行先に踏み台が必要……。だけど部屋に掴める物は置いていない……。

ゴールが見えない充実したボリューム感

何度も同じ部屋を繰り返したり、何度もレベルの移動があります。
エンディングかな?と思わせるような音楽が流れたと思ったら
まだ全然終わってなかったり、意図的に終わりに対して裏切りをつけています。

このゲームはこういうことを平気でやってきます。

非常灯の方を素直に向くと行き止まりを生成したりします。

また、逆算的な考え方で進める場合がほとんどですが、
作者の意図を察する必要のある場面が何度かあります。
終盤のチェス盤と、異常ループ作成は察しが悪くて時間かかりました。

アイデアに感服する

「物の大小が変わる」が基本ルールですが、物理エンジンを利用したり、錯視を利用したり、出入口で自分が大きくなったり小さくなったりします。レベルの数が多くて、マンネリする一方で、レベルが変わるごとに新しいルールが増えていくのが面白かったです(ルール同士で複雑に絡み合ったりはしないです)。

鍵穴の中に入った先で体が小さくなる表現は好きでした。
「俺がアリスだ!」ってなります。

ちょっとホラーな表現もあります

中盤ホラーっぽい、血の表現があるので注意。
直接出血するわけではないですが。
暗喩として、血しぶきが飛び散っています。

敵対するオブジェクトなどはでてきません。
なので、ホラゲーではないです。
そこは安心して大丈夫です。

投稿者: beefst

機械工学,クリエイターをしています.読書も好きです.

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