楽曲「奴隷少女」制作備忘録

↑いろんな背景を考慮して18禁にしてます。弱小とはいえ垢バンとか泣くので

制作の背景

 仕事が辛かった時期に書きました(今は吹っ切れました)。コピペみたいな人間に囲まれ、コピペみたいな人間になってしまうのかもしれない、いいや自分はそんな人間になることができない……と、ああでもない、こうでもないことを考え、曲、歌詞にした。ちなみに楽曲のモチーフは映画「RRR」の誘拐された少女です。道具や機械のように扱われていて、シンプルに可哀そうだけど、それ以外の待遇はそこまで悪くないのかもしれないな……ていう複雑な気持ちは、自分の仕事の環境と少し似ているものがあったのかもしれない。

楽曲について

 多分、ポップスなんだと思う。強い音しか使ってないし、リズムも繰り返しだし、少しディラを混ぜてはいるけど、基本的にポップに、かつダークに表現した。なので、ダークポップとでも呼ぶべきだろうか。この楽曲で初めて大胆にダッキングを取り入れました。クラビネットの音を歪ませ、前後に揺れる感じは、よくできたと思います。

この楽曲はCDで販売しているので、ぜひお手元に一枚、どうでしょう。

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投稿者: beefst

機械工学,クリエイターをしています.読書も好きです.

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