楽曲「CMYK」制作備忘録 / Avenger・Clavinet V の導入

曲について

 今回はE7主体のファンク的な曲を作りました。結果的ファンクなのかどうかは置いておくとして、結果的にすごく治安の悪い音楽になりました。納得がいくまでリズムをひたすらシンコペーションして個性を付けました。僕は歌が多い曲を作ってしまいがちなので、意識的に歌を少なくしました。音を刺激として聴く音楽です。まあ、歌が少ない分キメにこだわって作りました。クラビのキメっぽくないかもしれないけど、ローテンポからくりだされる、ジェットコースターみたいなキメは結構すき。

Avenger・Clavinet V の導入

 いままでFA-08を使って楽曲を作っていましたが、時短のために制作環境を大幅に変えました。MIDIキーボードにLAUNCHKEY37、シンセにAvenger、曲を特徴づけるものとしてArturiaのクラビネットのClavinet Vを買いました。

Avengerの外観
Clavinet Vの外観

 Avengerを使った感覚としては、非常に使い勝手がいいな……と。プリセットは厚みより抜けのよさ、透明感、馴染みのよさを重視しているように感じ、それっぽい音を選ぶとそれだけでオケに馴染むのがえらい。サンプリング音も使われているため、音の質が悪いと思うことはない。コスパがいい音源です。ちなみにまだノブは一切触っていませんw。

 Clavinet Vはモデリング系のクラビ音源です。エフェクターも同梱されているためこれを買うだけでいきなりクラビニストになれます。ローランドのクラビの音を聴いてきたので、これは少し厚みが足りないと思う……。というかローランドのクラビは低音部だけ出力を変えているのでそういうエディットができればこれもかなりいい音になるかも。とはいえ音を細かく作り込むことができますし、馴染みが良いです。厚みの無さは各種エフェクターを使って補うことができますし。アンプを使うとノイズを拾ってくるのだけはどうにかしてほしいけれど。エフェクター群を別のプラグインで代替、音をレイヤーすること前提とすると、このクラビはかなり使えるものだと思います。

前回

次回

投稿者: beefst

機械工学,クリエイターをしています.読書も好きです.

楽曲「CMYK」制作備忘録 / Avenger・Clavinet V の導入」に2件のコメントがあります

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。