前回同様、M3を無事完走することができたため、M3を参加するまでの道のりを書いた。社会人になってはじめてのM3ですが、音楽に対する熱意は強まっていくばかりです。
M3 – 音系・メディアミックス同人即売会 (m3net.jp)
参加の動機
私が同人に参加する動機は、CDを頒布しているときに居場所を感じることができるということ(手にとってもらえるという安心感がある)と、締め切りとして優秀であることでしょうか。同人に参加することに抵抗はもうないです。結局だいたいの物事は慣れなんですね……。しかし、緊張感を持って取り組む気持ちは忘れずにいたいです。
あと、お金が欲しいからですね!!(大赤字)
↓前回までのまとめ↓
①作品について – 知見・機材導入
②作品について – 備忘録
③発表準備
④結果・感想
頒布したCDの数は、新譜と旧譜を合わせて29部。前回は21枚だったので、あまり変化はなかったかと。実際のところは、ラインナップの数が増えたことによって客単価が上がっただけで頒布できた人数には変化がないか、あるいは減った感触。でも、今回もありがたい言葉を沢山いただけたので満足。感謝。今回の目標は50部でした。それを下回ったのは残念ですが、真摯に受け止めて、次回はクリアできるように策を練ります。どうしてもビラをきっかけにお客さんを増やしているので、限界を感じています。ビラがなくても、また、ビラ以上に集客力のあるツールの準備が必要であると感じで居ます。次回は重たい鞄で帰る、なんてことにならないようにしたい。
「【beefst】M3準備備忘録【M3-2022秋】」への1件のフィードバック